Fujikawaguchiko Masjid History

Fujikawaguchiko Masjid プロジェクト始動。

世界中でコロナが猛威を振るい各国で活動停滞をしていた2020年7月1日に、アッラーの導きにより、多くのムスリムが訪れていた霊峰富士の麓、河口湖の湖畔で礼拝所を開くことができる機会を得ることができました。JHCPOに所属しているサウジアラビア人、シリア人、パキスタン人、マレーシア人、インドネシア人、日本人。ここから、皆で富士河口湖マスジドプロジェクトが始まりました。
マスジドヌサンタラ 秋葉原の協力のもと、富士河口湖マスジドの準備が始まりました。元のカプセルホテル内設備をすべて撤去した後、まずは、8月7日にコロナ対策のため壁と天井に漆喰を塗布。日本プラスター株式会社の奥山社長に計らいにより、ムスリムと日本人ボランティア皆で漆喰塗布作業を行いました。

モスク内でのコロナ対策のための漆喰塗布作業が終わった後、8月27日よりモスク内カーペット敷きの準備が始まりました。すべての清掃をし、カーペットの色味を考えながら、2週間をかけ敷き詰めました。
コロナ禍でなければ、およそ200名の収容が可能な礼拝所となりました。コロナ前の海外から来たムスリム旅行者からは、河口湖周辺での礼拝施設の要望が多く、同地域でのモスクは多くのムスリムが要望していました。
皆で作るモスクとして、皆で協力しながらコツコツ少しづつ作り上げていきました。途中、カーペットを敷き詰めた後、建物の老朽化もあり、二度ほど雨漏りがあり、作業が中断することもありました。

10月4日 ミフラーブ完成

インドネシア研修生により、遂にミフラーブが完成しました。木材を調達し、採寸し、切り出し、作り上げました。研修生の1人が言っていました。「普段仕事している日本の親方による指導があるからできるようになりました。」作り上げたことにも感心しましたが、インドネシアからの研修生がしっかりと育っていることも興味深いことでした。

11月15日 「富士河口湖マスジド」がグランドオープンしました。
また、プレオープンには、日本全国より大型バス4台、遠くより公共機関を使い総勢380名の方々にご参加いただきました。さらに、インドネシアとも深い繋がりのある沼津漁港の鈴木海運(株) 鈴木信一会長と三光マーケティングフーズ(株)代表 長澤成博氏により、400食のハラール和膳弁当を頂戴致しました。とても美味しく、ムスリムへのハラールへの配慮に皆が感謝していました。
まだまだ、ウドゥや女性礼拝スペース、水回り整備等、準備しなければならないところはありますが、多くのムスリムからの要望により周辺整備は後にし、先行して礼拝だけできるようにしました。ここ富士河口湖町でのモスク及びハラールキッチン開設にあたり、機会を与えてくれたアッラーとご協力ご支援頂いた皆様にも感謝するとともに、これからもご支援頂きますようよろしくお願い申し上げます。

【支援機関及び協力団体並びに企業の皆様】
 ・山梨県、一般社団法人富士河口湖町観光連盟 ・相模原商工会議所 (株)SMM企画 ・一般社団法人ハラル・ジャパン、明治大学 紫空会 
 ・日本プラスター(株)、鈴木海運(株)、(株)三光マーケティングフーズ、(株)T・S、日本ラハム(株)
 ・サウジアラビア政府、ムスリム世界連盟、インドネシア大使館、マレーシア大使館、マスジドヌサンタラ秋葉原、インドネシア研修生の皆様

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